珪藻土(セラミック)コースターを使った気化熱の実験

  1. スライド1.PNG

     

  2. スライド2.PNG

    テーブルにコップ底の丸い跡が付くのを防ぐため、コースターを敷いてコップを置くことがあります。

  3. スライド3.PNG

    昔はコルク製の物がほとんどでしたが、珪藻土やセラミック製のコースターを 100円ショップで見かけるようになってきました。

  4. スライド4.PNG

    珪藻土製などのコースターは、水の吸収も早く、すぐに乾いてとても使いかってが良いものです。

  5. スライド5.PNGある時、大量の飲み物をこぼしてしまいましたが、ほとんどの水分を吸収して、テーブルが濡れるのを防いでくれました。

     

  6. スライド6.PNGその後しばらく経って、コースターを片付けようとすると、『あれ?!』コースターが異常に冷たいことに気づきました。
    これは一体どういう事?
    さらに触ってみると、もの凄く冷たい。

     

  7. スライド7.PNG調べてみよう!

     

  8. スライド8.PNG手で触って冷たいけど、どの程度冷たいのか温度を測ってみよう。
    どうやって測ろう?
    温度計かな!?
    温度計を直接当てても測れそうに無い
    どうしよう???

     

  9. スライド9.PNG棒温度計を表面に当てておいたけど部屋の温度から変化なし。

     

  10. スライド10.PNG よく観察してみると表面と温度計がしっかりくっ付いて無いようです。
    そこでしっかり押さえつけたけど、温度計の一部しか当たっていない事が観察されます。
    表面に当たっている面積より、空気に触れている面積の方が大きいようです。
    これじゃ空気の温度を測っているのと同じで、これが表面の温度測定が出来ない原因かもしれません。

     

  11. スライド11.PNG調べてみるといろいろな温度計がある事が分かります。
    ・棒温度計(アルコール、水銀など)
    ・熱電対 K-type
    ・熱電対 T-type
    ・赤外線温度計
    ・その他...
    表面の温度を測るのにいちばん適切な温度計はどれだろう?

     

  12. スライド12.PNG熱電対温度計
    熱による抵抗値の差を温度に換算したもの

     

  13. スライド13.PNG赤外線温度計
    温度に比例する赤外線量を温度換算し測定値を割り出すもの。

     

  14. スライド14.PNG赤外線温度計を使うと、物体に接触せずに温度を測る事ができて、 素早く測る事ができました。

     

  15. スライド15.PNGやっと適当な温度計が見つかったけど、 これからがこの実験の本題です。

     

  16. スライド16.PNGいろんな条件を決めて調べてみよう!
    ・水をどれだけ吸収するかな?
    ・吸収したらすぐに冷たくなるかな?
    ・どらぐらい冷たくなるかな(何度ぐらい)?
    ・水の量の違いによって温度の変化に違いがあるかな?
    ・周りの気温による温度の変化の違いはあるかな?
    ・いろんな材料によって違いはあるかな?
    ・こんな仕組みがどこかに使われていないか調べてみよう?
    ・いろんなところに使えないか考えてみよう!