12日4日 子どもゆめ基金「キッチンから生まれるサイエンス」

12月4日に子どもゆめ基金の活動として「キッチンから生まれるサイエンス」を実施しました。

親子12組28人の方が参加してくれました。

油と水が混ざる!?

料理には欠かせない油と水を使って、油と水を混ぜる実験をしました。洗剤を使うものと、超音波を使うものとの二通りの実験を行いました。普段何気なく目にしているだけの「混ざる」という現象について理解が深まったと思います。


紫キャベツの色が変わる!?

紫キャベツの煮汁を使った実験を行いました。こんにゃくやレモン汁などの様々なものを入れて色の変化を観察しました。色もきれいで見た目にも鮮やかでした。


レモンで食品トレイが溶ける!?

 レモンに含まれている成分リモネンを使って発泡スチロールを溶かす実験を行いました。アルコールを使って簡単なリサイクルを体験したり、溶けてくぼみができることを利用したスタンプ作りで楽しみました。



この活動は国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金の助成を受けて行われました。